ペット情報
航空機に乗れるペット・乗れないペット。
乗り込み手続きについて
乗り込み手続きについて
◆航空機に乗ることができるペット
犬、猫、小鳥、うさぎ、昆虫、金魚、亀、ハムスターは機内または貨物室にお乗りいただけます。
ただし、短頭犬種(鼻がペッチャンコの犬)は、航空輸送による環境変化の影響を受けやすく体調を崩しやすいため、航空各社により制限があります。
JAL系列 | 短頭犬種(ブルドッグ、フレンチブルドッグ)通年乗りこみ不可。 |
ANA系列 | 短頭犬種は毎年7/1〜9/30の間乗り込み不可(ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボ クサー、シーズー、ボストンテリア、ブルテリア、ブリュッセルグリフォン、チャウチャウ、チン、ペキニーズ、キングチャールズスパニエル、チベタンスパニエル、パグ。 |
◆原則として、1つのケージに入ることのできる犬、猫は一匹。
同一機内またはコンテナ(貨物室)に1匹のみのため、ペットと乗り込むお客様が他にいらした場合は乗れません。
同一機内またはコンテナ(貨物室)に1匹のみのため、ペットと乗り込むお客様が他にいらした場合は乗れません。
◆規定のケージに入れること。
小鳥は、1つのケージに同じ種類の小鳥が2羽まで。ケージは鍵付のこと、木・布・籐製以外の丈夫なゲージ
であること(逃亡防止のため)。
小鳥は、1つのケージに同じ種類の小鳥が2羽まで。ケージは鍵付のこと、木・布・籐製以外の丈夫なゲージ
であること(逃亡防止のため)。
◆亀や金魚は水もれしないこと。
◆乗り込みの手続き
動物の乗り込みは輸出入扱いとなるため、輸出入関係の書類が必要(輸出検疫証明書、出入国許可書、
健康証明書、輸入証明書・同意書)。
犬猫は動物のパスポート(チップを埋め込む)取得が必要。
犬・猫は重量・大きさ、ゲージ込みの重量測定(15キロ以内)・獣医の検査と予防接種が必要。
また、利用航空会社・入国する国の法令により異なるので、航空会社・訪問国の大使館での確認が必要です。
帰国日の入国申請も同時に行いますので手続きには時間がかかるため2カ月以上前には各航空会社等に連絡をしてください。